標準体重とは【標準体重・BMI計算機あり】

標準体重とは
標準体重とは、一般的に健康的とされる体重の目安で、下記の計算式によって求められます。
標準体重の計算式(18歳〜49歳)
標準体重(kg)=身長(m)✕身長(m)✕22
標準体重を計算してみよう!
(例)160cmの方の場合の標準体重
1.6(kg)✕1.6(kg)✕22=56.3(kg)
標準体重は、身長に対して適切な体重の範囲を示すために使用されます。これは、過体重や肥満、あるいは低体重が、健康上のリスクを引き起こす可能性があるためです。
世界保健機関(WHO)は、BMIごとに分類を定めています。WHOの基準によると、BMIが18.5から24.9の範囲内であれば標準体重とされています。
この範囲は、健康リスクが最も低いとされる範囲で、これらの分類は疫学研究や人口統計学的データに基づいて設定されています。
BMIとは
標準体重は多くの場合、BMI(Body Mass Index)という体格指数を用いて計算されます。BMIは、国際的に認められた健康リスクの指標であり、疫学研究や臨床研究において幅広く使用されています。
BMIの計算式(18歳〜49歳)
BMI(kg/㎡)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
(例)身長160cm、体重65kgの場合のBMI値
65(kg)÷1.6(m)÷1.6(m)=25.4(kg/㎡)
→この場合、25を超えているため、肥満の判定となります
| 年齢 | やせ | 標準 | 肥満 | 高度肥満 |
|---|---|---|---|---|
| 18〜49 | 18.5未満 | 18.5〜24.9 | 25以上 | 30以上 |
| 50〜64 | 20未満 | 20.0〜24.9 | 25以上 | 30以上 |
| 65以上 | 21.5未満 | 21.5〜24.9 | 25以上 | 30以上 |
参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)
BMIを計算してみよう!
筋肉質な方の場合はBMIが高めになることも
BMIは体重と身長の比率を示す計算式のため、筋肉量や体脂肪率に関する情報は含まれていません。すなわち、筋肉量が多い人と体脂肪が多い人が同じBMIを持つことがあります。
そのため、筋肉量が多い人は、BMIが高くても適切な体重である可能性があります。特にアスリートやトレーニングを行っている人は、筋肉量が一般の人と比べて多く、BMIだけでは正確な肥満度を判断できません。
個々の適切な体重や肥満度を判断する際には、他の指標も併用して評価することが重要です。例えば、体脂肪率やウエストサイズを測定することで、筋肉量と体脂肪のバランスをより正確に把握することができます。
標準体重早見表の作成

カラダバンク編集部
カラダバンク編集部にてフィットネスや食事に関する記事を執筆しています。

